ユーザーアクティビティレポートのエクスポート時に、イベントに関連付けられているファイル、フォルダ、またはユーザーのIDが含まれるようになる予定です(現在のレポートには「影響を受ける項目」と表示されています)。このIDは組織のBox内で同じ名前のフォルダやファイルを識別するのに役立つ、シンプルで一意な項目の参照を提供します。また一意の識別子により、ユーザーアクティビティレポートと共に、フォルダとファイル、あるいは共有リンクのレポートなどを生成した際に、このIDを使用して項目を相互参照することができるため、これらのレポートから得られる情報の価値を高めます。